2020年09月10日更新
転職エージェント会社の選び方は?オススメの転職エージェント会社7選
不安なことが多い転職活動をサポートしてくれる「転職エージェント」。
「初めての転職活動で、転職エージェントを使ってみようかな」と考える方も多いでしょう。
しかし、ざっと調べて見るだけでも転職エージェントはたくさん見つかります。
全然見つからないよりはマシですが、これはこれでどれを使えばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで、今回は転職エージェントを選ぶときのポイントや、おすすめの転職エージェントを紹介していきます。
目次
- 1 転職エージェントってどれくらいあるの?
- 2 転職エージェント会社を選ぶコツ
- 2-1 異なるタイプの転職エージェントを利用する
- 2-2 転職エージェントの担当者の見極め方
- 3 おすすめの転職エージェント会社7選
- 3-1 よきあす
- 3-2 リクルートエージェント
- 3-3 doda
- 3-4 ビズリーチ
- 3-5 マイナビエージェント
- 3-6 パソナキャリア
- 3-7 JACリクルートメント
- 3-8 まとめ
副業のコツ編集部のゆうたです。
転職するなら是非活用したい転職エージェント。
しかし、数が多くてどれにしたらいいのかわからない……。
そんなお悩みを持つ方のために、優良転職エージェントを厳選して紹介します。
どの転職エージェントを利用するか迷っている方はぜひ参考にしてください!
転職エージェントってどれくらいあるの?
転職エージェントは、それこそ星の数ほどあります。
小規模や個人事業主も含めれば1万5000社以上もあり、とてもじゃないですが全部チェックするのは無理です。
さらに年間で約1000社が新たに開業し、約1000社が廃業していきます。
そこそこの規模に絞っても100社以上あり、ひとつひとつ吟味していたら途方もない時間がかかります。
転職エージェントを利用するなら、効率よく選ぶことが必須です。
ひとつひとつ吟味しているほど暇ではないし、適当に選んでしまおう!と決めてしまうのはかえって危険です。
自分に合わない転職エージェントを利用するくらいなら、ハナから自力でやったほうが効率がいい場合もあります。
転職エージェント会社を選ぶコツ
転職エージェント会社は複数登録しましょう。
転職エージェントの利用は無料なので、臆することはありません。
複数登録すると、それぞれの転職エージェント会社、担当者を比較検討できます。
求人の内容や担当との相性を比較し、自分にあっている会社に絞っていくと、転職活動の効率がぐんと上がります。
ココで問題になるのは、複数の会社を利用するとしても、どんな会社を利用するべきかと言うのが1点。
もう1点は担当者の質や相性はどうやって判断すればいいのかです。
それぞれ見ていきましょう。
異なるタイプの転職エージェントを利用する
複数の転職エージェントに登録する場合、「大手エージェント会社2~3社」「自分の職種や業界に強いエージェント会社1~2社」を目安に利用してみましょう。
大手エージェント会社は扱う求人数が多いですが、特定の業界に詳しくはない事が多いです。
特定の職種や業界に特化しているエージェント会社は求人数こそ少ないものの、業界の情報に精通しており、面接対策などのレベルも高い傾向があります。
大手エージェント会社、特化型のエージェント会社両方で求人を探し、特化型で業界の情報を仕入れたり面接対策などのサポートを行ってもらうのが、特徴の違うエージェント会社を活かす方法です。
特に希望する業界はないという場合は、大手エージェント会社だけで問題ありません。
ただしその場合も3社以上の登録をオススメします。
転職エージェントの複数利用はマスト!
口コミや評判でなく、実際に利用して自分にあうか確認しましょう。
転職エージェントの担当者の見極め方
複数の転職エージェントを利用して担当者を比較し、絞り込んで利用することで効率よく転職活動を進められます。
質の良くないエージェントの特徴を以下に挙げます。
質の良くないエージェントの特徴
- 最初の面談であまりヒアリングをしてこない
- 上から目線で鼻につく態度
- 求人の中身を理解せずに数だけたくさん勧めてくる
- 具体的なアドバイスがない
- 連絡や返信が遅い、非常識なタイミングで連絡してくる
これらの特徴に一つでも当てはまったら危険信号。
複数当てはまるようなら「質が悪い」と断定していいでしょう。
こういった「質の悪いエージェント」にあたってしまった場合はエージェントの変更をするのをオススメします。
質の悪いエージェントにあたっただけで会社自体を見切ってしまうと、良い求人を逃してしまう可能性もあります。
担当者を変更して、相性がいいエージェントを探しましょう。
変更を申し出るのはちょっと気まずいですが、質が悪いと判断すればどのみち他のエージェント経由で求人を探します。
エージェントもノルマを達成するために忙しいので、余計な手間を掛けるのは好ましくありません。
エージェント側も、合わない相手にはエージェント変更を切り出してもらったほうが嬉しいものです。
おすすめの転職エージェント会社7選
転職エージェント会社は大手の総合的な業種を扱いタイプ、特定の職種や業界に特化しているタイプがあります。
特化タイプはどんな業界を希望しているかで異なってくるので、「この転職エージェントがおすすめ」と紹介するのは難しいです。
ココでは、どんな職種の方にもオススメできる、様々な業界を扱うエージェント会社をピックアップして紹介します。
よきあす
よきあすの特徴
- エージェントは少数精鋭
- 企業、人材のマッチング精度が高い
- 細かい質問にも即対応
よきあすは2018年に設立したまだ若い人材コンサルティング会社です。
大手人材企業出身で営業、人事を努めてきた社員が在籍し、代表も東証一部上場企業の執行役員だったなど精鋭揃いです。
最大手と比較すると求人の数なども少ないですが、よきあすはエージェントの質がいいのがポイント。
転職エージェント会社を利用する際、大切なのはむしろ会社そのものよりも担当エージェントの質です。
最大手のエージェント会社ではエージェントの数も多く、その分担当してくれるエージェントの当たり外れも大きいです。
口コミなどをざっと見ても同じ会社でも「いいエージェントだった」「エージェントの対応が最悪」などバラバラ。
その点、よきあすは少数精鋭のスタイルなので、誰が担当になっても信頼できるサポートを受けられます。
よきあすのサポート内容の強みはマッチング精度の高さです。
丁寧な面談を繰り返し行うことで、企業と転職者両方のニーズにマッチしたエントリーをしてくれるのがよきあすの特徴です。
転職はただ仕事が見つかればいいというものではなく、自分にあった環境の企業を見つけなければなりません。
ミスマッチした企業に応募して、万が一選考を通過してしまった場合、就業後にすぐ離職してしまうなど転職者にも企業にも不幸な結果になってしまう可能性もあります。
転職はゴールではなく、そこからがリスタートという理念で、良き明日は転職をサポートしてくれます。
転職活動をしているうちに、転職が目的になってしまうのはありがちな話です。
よきあすは、現状の改善やキャリアアップなど、本当の目的を見失わないようにサポートしてくれます。
よきあすでは「転職後がスタート」の考えのもと、内定後も綿密なサポートを行ってくれます。
内定が決まった後に不明な点がないか、心境の変化はないかなどを定期的に連絡、確認してくれて、内定後の不安も払拭してくれます。
連絡をとったときのスピード感もよきあすの強みで、転職希望者からの情報は素早く企業へ伝えるなど、迅速な対応をしてくれます。
不明な点があってもすぐに解決してくれるのは嬉しいポイントですよね。
求人の件数が多い最大手の他に、サポートが手厚いよきあすのような会社にも登録しておきましょう。
こんな人にオススメ
- ハズレのエージェントに担当してほしくない人
- サポートの内容を重視する人
- 転職後まで考えた企業を紹介して欲しい人
リクルートエージェント
リクルートエージェントの特徴
- 求人数、転職実績はトップクラス
- 選考の通過率が高い
- どちらかと言えば数多く紹介してくるタイプ
群を抜いた求人数を持つ大手転職エージェント会社のリクルートエージェントへの登録はほぼ必須。
求人は業界トップの約20万件に及び、転職支援実績も累計約40万人とナンバーワン(2020年6月時点)を誇ります。
転職エージェントの登録に迷ったらとりあえずリクルートエージェントに登録しましょう。
それくらい「求人数が業界最多」というのは強いです。
リクルートエージェントの強みのひとつは選考の通過率の高さです。
履歴書、職務経歴書のまとめ方や修正点を指摘してくれる他、企業側の背景や移行を意識した面接のアドバイスを行ってくれるので、選考通過率が高くなります。
欠点があるとすれば、大手すぎるところでしょう。
リクルートエージェントを利用する転職希望社の数はかなり多く、担当エージェントが一人にかける時間も少なくなります。
もちろん必要なサポートはしてくれますが、サポートの手厚さが魅力の会社と比べると一歩劣る印象です。
また、時折希望と微妙にずれた求人を紹介してくるという評判もあります。
色々な提案をしてくるのがいいか、自分の希望にピタッとハマる提案してくれるのがいいかは人によって違います。
どちらかと言えば数を打つタイプの紹介をする傾向があるようなので、それが合いそうな方はぜひ利用してみてください。
こんな人におすすめ
- いろんな求人を見たい人
- 転職成功のノウハウを教えて欲しい人
doda
dodaの特徴
- 求人数は業界ナンバー2
- 転職サイトとしても自力で探すことも可能
- 転職イベントを積極的に開催
doda(デューダ)はリクルートエージェントに次ぐ約13万件の求人数を誇る大手転職エージェント会社です。
幅広い職種、業界の求人があるので、どんな方でも問題なく利用できます。
強く拒否する理由がなければdodaかリクルートエージェントのどちらか一方、できれば両方に登録しておきましょう。
dodaは転職エージェントだけでなく転職サイトとしても利用可能です。
自分で好きに求人を探すのと、エージェントからの紹介を並行して転職活動できます。
転職サイトとして利用し、応募は転職エージェントを通すという使い方がおすすめです。
dodaの特徴のひとつは転職イベントも積極的に開催している点です。
転職フェア、転職セミナーでは現場の話を聞けたり、一度に複数の企業の人事担当者と直接話ができたりするなど、メリットが多いイベントです。
開催場所は主に東京ですが、こういったイベントに参加できる環境なら他の会社を利用するよりも有利に転職活動を進められます。
転職希望者一人ひとりにかけられる時間が少なめなのは大手の宿命で仕方がない部分ですが、それでも面接対策、各書類の添削などサポート体制は整っています。
こんな人におすすめ
- いろいろな業種の求人を見たい人
- 転職イベントで人事担当者と直接話しをしてみたい人
ビズリーチ
ビズリーチの特徴
- 有料転職サイト
- ハイクラスな求人が集まる
- スカウトで相性が良い企業と出会える
ビズリーチは本来は転職サイトですが、ヘッドハンティング型の転職サービスを採用しています。
まず基本機能は有料転職サイトで、月3,278円~5,478円で求人の閲覧、応募が可能です。
ハイクラス転職サイトを謳っており、年収1,000万円以上のハイキャリア求人もたくさんあります。
「有料はちょっと……」と避けたくなりますが、そう思うのは他の人も同様です。
ビズリーチから申し込むと、お金をかけて転職活動している=本気 とコチラの熱意と意識の高さが伝わりやすいです。
ビズリーチには「スカウト機能」もあり、職務経歴書は登録している企業が読めます。
求人の条件と一致する場合は企業、ヘッドハンターからスカウトが届きます。
企業側からスカウトしてくれる場合、少なくとも書類の条件は満たしているので選考通過率はかなり高いです。
ビズリーチ利用者の8割以上がスカウトから転職を成功させています。
ハイクラス転職が狙いなら、有料登録でエージェントを活用。
そうじゃなくても無料登録でスカウト待ちといった使い方が基本です。
求人情報の閲覧などは有料ですが、ヘッドハンターからのスカウトは無料です。
転職エージェントを利用してもなかなか決まらない場合、ビズリーチに無料登録しておいてスカウトの連絡を待つのも手です。
特に20代くらいの方は企業からの需要も高いので、スカウトに期待できます。
また、スカウトが来ればどのような企業が自分のスキルや実績を欲しているかがわかり、自分の市場価値を把握する音ができます。
こんな人におすすめ
- ハイクラスな転職を希望している人
- スカウトの需要が高い若手
マイナビエージェント
マイナビエージェントの特徴
- 20代、第二新卒向けの求人が豊富
- 初めての転職など若手向けのサポートが充実
- 非公開求人の割合が高く、いい条件の独占求人が多い
「マイナビ」が運営する転職エージェント会社がマイナビエージェントです。
マイナビと言えば新卒向けの就活サイトが強い会社です。
そのノウハウの蓄積があり、20代~30代前半や第二新卒向けの求人を豊富に取り揃えています。
実際「20代に信頼されている転職エージェント」No.1などの実績あります。
扱っている職種は様々ですが、若手向けという点で特化しています。
若さはそれだけで武器なので、存分に活かせる転職エージェントを活用しましょう。
同系列に「マイナビ転職」という転職サイトもありますが、オススメしたいのはマイナビエージェントです。
マイナビエージェントでは非公開求人を紹介してもらえるのが大きな違いです。
大手のホワイト会社など優良な求人は応募が殺到するため非公開にし、エージェントからの紹介でのみ応募可能なことが多いです。
そういった美味しい求人に出会える可能性があるため、転職サイトを活用するとしてもエージェントと併用しましょう。
マイナビエージェントでは他社にない独自求人も多い上、扱う求人の8割が非公開の案件です。
若手向けと言うだけあって、初めての転職活動や20代向け、30代向けといった転職回数や年代別に転職ポイントを丁寧にアドバイスしてくれます。
書類添削、模擬面接もバッチリサポートしてくれます。
経歴に自信がない、転職が初めてで丁寧にサポートしてほしいと行った悩みがある場合はマイナビエージェントはぴったりです。
業界の事情に詳しく、求人の紹介をしてくれるキャリアアドバイザーと、企業の人事担当とやり取りする企業担当アドバイザーがいます。
業界全体だけでなく、企業ごとの職場の雰囲気なども伝えてくれるのはありがたいですね。
逆に30代後半以降を対象とした求人は少なく、エージェントとしてもサポートやノウハウを確立できていません。
どの年齢層に強いかを意識すると、自分にあった転職エージェント会社を見つけやすくなります。
こんな人にオススメ
- 20代~30代前半の人
- 初めての転職で不安、経歴に自信がない人
パソナキャリア
パソナキャリアの特徴
- 丁寧で親身なサポート
- 女性の転職にも強い
- 非公開求人が多め
パソナキャリアの求人数は最大手と比較するとあまり多くないです。
パソナキャリアの強みは求人の数ではなくサポートの質!
2019年、2020年の顧客満足度調査で転職エージェント総合1位を獲得しています。
キャリアの棚卸し、経歴書の書き方アドバイス、面接の調整などの内定が決まるまでを手厚くサポートするのはもちろん、年収交渉など内定後もサポートしてくれます。
丁寧なカウンセリング、独自の面接対策や口コミを含めた企業情報などで親身にサポートしてくれるので、じっくりと転職活動を勧めたい方におすすめです。
求人数目的で最大手に、サポート目的でパソナキャリアに登録するという使い方をしている人も多いくらい、パソナキャリアのサポート体制は充実してます。
パソナキャリアでは女性の活躍支援に特化した専門チームもあり、女性の転職サポートの経験が豊富なアドバイザーも多数在籍しています。
実際にその企業で女性が活躍しているのか、育休や産休の実態はどうなのかといったリアルな情報を揃え、女性でも利用しやすい転職エージェントサービスです。
求人は非公開が80%ほどの割合です。
大手企業や優良企業など人気が出る案件は非公開になることが多く、非公開求人の割合が高いということは質のいい求人の割合が高いことが多いです。
こんな人にオススメ
- じっくりと転職活動を勧めたい人
- 求人数が多いエージェント会社と併用する人
JACリクルートメント
JACリクルートメントの特徴
- ハイクラス転職に特化
- サポート、求人内容ともに良質
- 年収が低いと断られることもある
サポートが手厚く、ハイキャリアの転職を希望している人に向いているのがJACリクルートメントです。
すでに年収が500万円以上という方など、ハイクラスの転職はサポートの難易度も跳ね上がります。
そういった方は業界や職種だけでなくハイクラスの転職に特化した転職エージェントも必須です。
JACリクルートメントはハイクラス転職に限れば国内最大級なので、転職を考えている年収の高い方、役職付きの方におすすめです。
登録には審査が必要で、経験や年収などのステータス次第では登録を断られてしまう場合があるので、ハイクラス以外の方にはオススメできない……というよりそもそも利用できません。
利用者が限られている分、登録できれば手厚いサポートが待っています。
経歴、年収がハイレベルだと他社ではマッチする求人数も少ないので、こういった特化した転職エージェントをおすすめします。
転職エージェントではキャリア担当のアドバイザーと企業担当のアドバイザーが分かれているケースが多いですが、JACリクルートメントは同じコンサルタントが担当します。
担当者同士で齟齬が生まれるようなこともなく、スムーズに転職活動が進みます。
サポートの内容も充実し、書類添削、面接対策など内定に向けたサポートの他、年収交渉や入社スケジュールの調整、円満退社に向けたアドバイスなどまでしてくれます。
こんな人にオススメ
- 年収500万円以上で転職を考えている人
まとめ
オススメの転職エージェント会社を一覧でまとめます。
会社名 | よきあす |
---|---|
特徴 | エージェントは少数精鋭、企業・人材のマッチング精度が高い、細かい質問にも即対応 |
実績 | △ |
求人数 | △ |
サポート | ◎ |
こんな人にオススメ | ハズレのエージェントに担当してほしくない人、サポートの内容を重視する人、転職後まで考えた企業を紹介して欲しい人 |
会社名 | リクルートエージェント |
---|---|
特徴 | 求人数・転職実績はトップクラス、選考の通過率が高い、どちらかと言えば数多く紹介してくるタイプ |
実績 | ◎ |
求人数 | ◎(業界トップ) |
サポート | ◯ |
こんな人にオススメ | いろんな求人を見たい人、転職成功のノウハウを教えて欲しい人 |
会社名 | doda |
---|---|
特徴 | 求人数は業界ナンバー2、転職サイトとしても自力で探すことも可能、転職イベントを積極的に開催 |
実績 | ◎ |
求人数 | ◎ |
サポート | ◯ |
こんな人にオススメ | いろいろな業種の求人を見たい人、転職イベントで人事担当者と直接話をしてみたい人 |
会社名 | ビズリーチ |
---|---|
特徴 | 有料転職サイト、ハイクラスな求人が集まる、スカウトで相性が良い企業と出会える |
実績 | ◯ |
求人数 | ◯ |
サポート | △ |
こんな人にオススメ | ハイクラスな転職を希望している人、スカウトの需要が高い若手 |
会社名 | マイナビエージェント |
---|---|
特徴 | 20代、第二新卒向けの求人が豊富、初めての転職など若手向けのサポートが充実、非公開求人などいい条件の独占求人が多い |
実績 | ◯ |
求人数 | ◯ |
サポート | ◎ |
こんな人にオススメ | 20代~30代前半の人、初めての転職で不安な人 |
会社名 | パソナキャリア |
---|---|
特徴 | 丁寧で親身なサポート、女性の転職にも強い、非公開求人が多め |
実績 | ◯ |
求人数 | ◯ |
サポート | ◎ |
こんな人にオススメ | じっくりと転職活動を勧めたい人、求人数が多いエージェント会社と併用する人 |
会社名 | JACリクルートメント |
---|---|
特徴 | ハイクラス転職に特化、サポート・求人内容ともに良質、年収が低いと断られることもある |
実績 | ◯ |
求人数 | △ |
サポート | ◎ |
こんな人にオススメ | 年収500万円以上で転職を考えている人 |
転職エージェント会社をうまく活用できれば、効率よくスムーズに転職が進みます。
各業界の特化型とは別に、幅広い業界を扱うタイプの転職エージェント会社に2~3社以上は登録しておきましょう。
会社と同じくらい、あるいはそれ以上に担当エージェントも重要なので、自分にあう良質なエージェントと一緒に満足できる転職をしましょう。
この記事を書いた人
副業のコツ編集部
副業のコツ